周年昼夜完全放牧 四季むかしの牛乳
四季むかしの牛乳の生産地は岩手県宮古市、生産者の「しあわせ乳業梶vさんは、海から近く海を
見渡せる高台に牛達を放牧させています。
春夏秋冬牛達は自然の中で過ごし、自由にそして厳しい自然と共に逞しく生きています。
四季むかしの牛乳は、そんな牛達から頂いた貴重な贈り物。
製造方法は、ノンホモジナイズで低温殺菌、200ml入と720m入をご用意しております。
「四季むかしの牛乳」は低温殺菌法(65度30分)で製造されております。
一般的な牛乳は超高温殺菌法(130度2秒間)です。
低温殺菌法の牛乳は比較的飲み口がサラリと感じるかと思います。
またノンホモジナイズド牛乳でもあります。
一般的な牛乳はホモジナイズド加工されております、この加工法は高温殺菌処理に
に必然的に伴う処理で、乳脂肪の小さな固まり、乳脂肪球を小さく均質化する処理
のことをいいます。
特別なにかのためにしているというわけではなく、高温殺菌処理において脂肪球が
装置にくっついてしまうために行う加工です。
ノンホモジナイズド牛乳は脂肪分が分離し易く数日置いておくと上部にクリーム
状の脂肪分の固まりが出来ます。
いわゆるバターですのでパンに塗るなどしてお召し上がりください。
ホモ、ノンホモどちらが体質に合うかはひとそれぞれかと思います。
200ml 210円 720ml 750円 (税込価格)
寒さには結構強い。
カメラ目線で。
勿論牛も走ります。何を目指して?